「ABBAで一発ぼろもうけしてやろう」と始まった、今回の『The Show-A Tribute to ABBA』日本公演。しかし「一宮公演」が誰にも発表されず中止になった。
主催者はZAC。一度倒産している。http://www.zacinc.jp/
ZACの社員は悪くないのだろう。しかしごくごくごく一部、いや「一人」の社員が悪いのだ。
三瓶雅浩氏だ。
1980年ABBA日本公演のパンフレットにクレジットが載っているのがこのZAC社員三瓶雅浩氏だ。
しかし三瓶氏は、ABBAの名前がどうやって決まったのかも知らないし、知ろうとさえしないし、どうでもいいと言う。興味ないとも言い切った。
またABBAの曲「一曲」さえ歌おとしない。
「ABBAの曲は好きじゃないんだよね」が理由だそうだ。
1980年、ABBAのおそばにいながらABBAの写真一枚も撮影していないし、ABBAのDVD、映画『マンマ・ミーア』『マンマ・ミーア・ヒア・ウィー・ゴー』さえ観ていない。
1980年3月当時、大学を出ていれば三瓶氏は卒業後5年~7年の若輩社員。
「ABBAにバレなければいいや」
そう勝手に決め込み、上司に内緒で、勝手にクレジットをパンフレットに入れてしまったのだ。実際には三瓶氏よりハードな仕事をしていたキョードー東京・関係者社員は何十人、何百人も居た。「無能な」「目立ちたがり屋」の三瓶氏が「ABBAを馬鹿」にし、「ABBAを冒涜」し、勝手に三瓶の名前をいれてしまったのだ。結論から言うと三瓶氏はキョードー東京の使いぱしりだった。なぜ使いぱしりがクレジットにのるのか?
完全なる「詐欺師」だ。
その後、『1980年3月のABBA日本公演』の模様を聞こうと業界が三瓶氏を探し回すが、そのたびに、三瓶氏は逃げまくり、とうとう「ABBAを利用」し金儲けし、「ABBA」冒涜していることが「今回」明らかになったというわけだ。悪いことはできない……。
しかし『The Show-A Tribute to ABBA』チケットは全く売れない。東京公演でさえも「無料券」を配っているのだから、地方公演は「無料券乱発」は、なおさらだろう。「有料でチケットを買った人」は今から三瓶氏に電話してお金を返してもらった方がベストだと思う。
また先日CINRAで発表された「東山凛太朗」氏にこれらの責任を全て押しつけ、数ヶ月前より、東山氏に数々の「イジメ」「嫌がらせ」「モワハラ」「パワハラ」をZAC社員の前であろうがなかろうが、業者全員の前で毎回披露。
1.東山はユニバーサルに嫌われている。
2.東山は東宝東和に嫌われている。
3.東山は劇団四季に嫌われている。
4.東山を好きな人はこの世に居ない。
また三瓶氏はお酒を飲みながら「悪口」の一環として、東山氏本人にも連呼。
ZAC社長は何一つ対応をとらなかった。
また三瓶氏は、東山氏の許可を取らずに勝手に「東山氏の名前とデタラメなABBAの記事」を「産経新聞」に掲載。
東山氏が産経新聞に抗議すると、産経新聞の局長が「なかったことにしてくれ」とZACの社長を通して東山氏を「脅迫」してくる始末。
産経新聞は完全なる「コンプライアンス違反」だとわかっているからこそ「もみ消し」に走った。
<産経への抗議文>
〒100-8077 東京都千代田区大手町1-7-2
産経新聞東京本社
新プロジェクト本部 新事業開発
××様
初めまして。
今回8月17日「勝手に名前を使われた」東山凛太朗です。
私は「アバ」とカタカナ使用はしないのは誰もが知っています。
私は大恥をかきました。
一体、誰の助言ですか?
あとこの質問は私に「失礼極まりない」のではないですか?
早急の謝罪を要求します。
>>三瓶様
お世話になっております。
産経新聞の××です。
記事の件で追加の質問がございます。
記者の質問をそのまま転送で申し訳ございません。
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1984年ディスコメイトレコード倒産により竹内恒雄(東山凛太朗)引き継ぐ
代表は本名・竹内恒雄さん
この方ですね。
http://www.yomiuri.co.jp/adv/chuo/people/20101021.html
しかしながら、
原稿中は、東山凛太朗の名前にした方がよろしいのでしょうか。
今回、東山さんがスウェーデンに飛んだのは、THE SHOWのPRがメインということで宜しいでしょうか。
・2018年6月18日、ABBAマネージャー、ゴーレル・ハンザーに挨拶にお伺いする。
と共に「かつての日本企業の横柄な態度(ABBA買収)」をわび、「2002年劇団四季『マンマ・ミーア!』に本公演初日」にABBAが来なかった(世界で日本だけ来なかった)ことで多くの日本のABBAファンが落胆してくれることを告げ、その「解消」と、新たなる『ABBAと日本ファンとの親好復活』を提示。了承される。
この「落胆の解消」と「親交の復活」の了承を得るという明治維新的な交渉のためだけで訪問したのでしょうか?
共同の原稿の根幹をなす部分であるはずなのですが、いまひとつ明確でないですよね。
(1)お名前は、東山さん名義の方を使わせていただくのが良いのでしょうか?
(2)生年月日を教えてください
(3)ハンザーさんに「挨拶に」とありますが、定期的にご挨拶に行かれているのですか?それとも、今回が何か特別なミッションを持った初訪問になるのですか?その場合、最大の目的はなんだったのですか?
*写真はあくまで参考(三瓶氏と極似)
東山氏は『史上初』の『The Show-A Tribute to ABBA』ストックホルムでのじきじきインタビューを慣行。しかし『The Show-A Tribute to ABBA』のカミラ・カーチャ・ウルフは「ABBAファンクラブのインバビューだと思ったので快く引き受けた」「私(カミラ)の自宅に(ご)招待したのもABBAファンクラブだからこそ」「ゆえにすっぴんでーす」と快く応じてくれたモノの。6月18日当日「ZAC・三瓶氏からの依頼」と東山氏が言うと即「取材拒否」!!!しかし東山氏と通訳がABBAファンクラブだと知ると『特別』に取材OKを!説得するのに15分かかったそう。カミラ、カーチャ、ウルフのインタビューに成功できた。
そして東山氏・通訳、帰国後「録画・録音してきた素材」を「三瓶氏が全部訳し、メディアに流す」と公言していたのにも関わらず、当ファンクラブの通訳に翻訳を「強制指示」。翻訳料さえ出そうとしない。
また今回、三瓶氏は「業界のルール」を破り、「パンフレットに『The Show-A Tribute to ABBA』のセットリスト」を記載。前代未聞だ。カーチャは「絶対にパンフレットに載せないで!」と懇願したのに三瓶氏はカーチャを無視。アーティストを完全「馬鹿」にしている。許せない行為だ。
*画像はイメージ(三瓶氏に極似)
これに対して何の対応もできないZAC社長、産経新聞局長は「コンプライアンス」を平気で破る、以前「同じようなことで自殺した、電通・高橋まつり」さん同様、東山氏を「自殺に追い込もう」としている。
事実、東山氏は先週火曜日倒れ、夜になると40度の熱が出てしまい、現在、歩けない状態。来週即、入院の可能性もあるほど「危険状況」だ(立川市N医師談)。
『The Show-A Tribute to ABBA』は2007年にも来日して埼玉でコンサートを開いたが、50%も会場が埋まらず、『The Show-A Tribute to ABBA』をがっかりさせた。
しかし話はこれだけでは終わらない。今年初め、かなり前になりますね。三瓶氏は元キョードー通信・後輩の遠山氏が2007年・2008年・2009年招聘した『ABBA GOLD』を自分も招聘しようとZACに提案。冬明けにThe Japan Official ABBA Fan Club に協力要請を。しかし、その後、何一つ、連絡せず。「ハッタリだったかあ」と残念に思っていたところにようやく連絡。ZAC内ではこの3ヶ月間『ABBA GOLD』が来ると「本気に」思い、アーティストと契約を交わし、正式サイトを立ち上げた。
ABBA GOLDのファンからは「また来るんだ。嬉しい」と一部で騒がれるほどの話題に。三瓶氏は満足げだった。
ZAC及び三瓶氏のエイジェントLISA氏も、誰も「三瓶氏の依頼が間違っている」とは疑っていなかった。しかし、東山氏が5月から会議に加わる瞬間「これは『ABBA GOLD』ではないですよ」と発言するとZAC内が突然冷え切った。また「『The Show-A Tribute to ABBA』は2007年に来日しています」と東山氏が付け加えると、ZAC内では「2回目の凍り付き」があったそう。驚いた三瓶氏は「今回は『初公演」で通す!」と社員達を一括!!こんなことあるか?
『The Show-A Tribute to ABBA』の日本公演は是非、成功して欲しいと思う。しかし自分たちのしたことを「うやむや」にし、「なかったこと」にし、「東山氏への一方的なセクハラ・イジメ」を放ったままにしておくのは「人間」として、あるまじき行為か?本当に死んでしまったら、どうするのか?
一番かわいそうなのは『The Show-A Tribute to ABBA』と「今回お金を出してチケットを買ったお客様」だ。