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ABBA、世界ツアー・ABBAター・新曲発表、一時中断へ!

ABBAオフィシャルファンクラブ代表の東山凛太朗によると、昨年12月突如中止になった、1983年「アンダー・アタック」以来、35年ぶり新曲リリースのはずだった「I Still Have Faith In You」、及び、次のリリースの予定であった「Don’t Shut Me Down」の発表が暗礁に乗り上げたと公表した。

「日本を含め、多くの人たちが『無責任』に『ウラ』もとらずに、ABBAの曲の発表のことを憶測して書いている。僕は『ジャーナリスト』として許せない!『ウラ』をとらずに憶測でABBAの出鱈目を書く人が、特に日本にいるのは許せない!」として、一連の事項を、ABBAのマネージャー、ゴーレル・ハンザーに直接インタビューを試みたという。内容は以下の通りだ。

東山「ABBAの新曲発表が遅れたのは、『法律的な何か』があったと聞きました?それは本当ですか?」

ゴーレル「本当です」

東山「わかる範囲で教えていただけませんか?」

ゴーレル「ごめんなさい、りんたろうでさえも言えないことなの」

東山「ということは僕が知っていることなのですね?」

ゴーレル「・・・」

東山「ベニーがファンサイト『Ice The Site』に『(昨年春に)プレスリリースが出たときは、全てが整い、スムーズに進んでいたんだけど、それが突如滞ったんだ。未だ奮闘中だ。僕らがどうこうできる範囲ではない』と語ったのは本当ですか?ファンサイトには掲載されておりませんが」

ゴーレル「答えようがないわね」

東山「デマだと?」

ゴーレル「完全には否定できないけど」

東山「ABBAの新曲発表は今年秋にずれたと以前、あなたから聞きましたね。昨年12月放送予定だった新曲のABBA特番では『ABBA: Thank You for the Music,  An All-Star Tribute』という題名がつけられていましたね?この題名は今秋でも使われるのですか?」

ゴーレル「いいえ、使われませんね」

東山「ということは、全くの『白紙』になったわけですね」

ゴーレル「そうです」

東山「今年は『ABBAデビュー45周年』の記念すべき年。『ABBAター・世界ツアー』は順調に今春に開始できそうですか?」

ゴーレル「これも全くの『白紙』に戻ったわ。来年、(始めることが)できればいいのだけど……」

以上が東山とゴーレルの会話だ。

東山は言う。「1983年、ABBAが活動停止した後もABBAのレコードの収益はポーラー・ミュージックに入ってきていました。ABBAのメンバー全員は何の疑いもなく、社長兼ABBA初代マネージャー、スティッグ・アンダーソンに全てを託していました。しかし自分が育て、世界的に有名になったABBAが自分の言うことも聞かずに勝手なことばかりやっていると勘違いしたスティッグは、ABBAが託していたお金を全部『投資』につぎ込んでしまい『大損』してしまったのです。これに怒ったのはABBAのメンバーたち。当然ですよね。フリーダ以外は全員、スティッグを訴えました。結局、スティッグはポーラー・ミュージックをポリドール(現ユニバーサル・ミュージック)に売却。その他、当時『世界一のスタジオ』と言われていた『ポーラー・ミュージック・スタジオ』、ABBAの本社、ビヨルンとベニーと自分の『作詞・作曲権』も日本の小室哲哉同様、他社に売却。もちろんスティッグは自分の家も何もかも捨てたようですけどね。これでおおまかにはABBAにはお金は返せたようですが、思わぬ『最後』を迎えてしまいました。今回の一連の出来事の背景は、取材を進めていくと、ABBAの21世紀の活躍を面白く思っていない人たちが、ABBAの新曲リリースやABBAター・ツアーを潰したということが取材でわかりました。またゴーレルが言う『法律的な要素』とは、前述したスティッグとABBAとの間に起こった関係を指しているのだと確信しました」。

最後に東山は語った。「今年はABBAデビュー45周年の記念すべき年。ABBAの新曲が遅れようが、ABBAター世界ツアーが遅延しようが、僕たち『真のABBA ファン』はABBAを応援し続けていく姿勢は変わりません。そして大いに『ABBAデビュー45周年』を祝いたいと思います」。

東山凛太朗:https://fika.cinra.net/article/201808-abba

東山凛太朗ドットコム:https://www.higashiyamarintaro.net/media

 

 


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