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『CHESS THE MUSICAL』日本公演、カウントダウン!!

2015年10月以来、4年数か月ぶりの『CHESS』日本公演上演まであと1か月となった。
世界には『CHESSフリーク』、中でも「ワン・ナイト・イン・バンコク」だけを聴きに回るファンもいて、前回までの日本公演はケチョンケチョンに「ダメ出し」されていた。ビヨルンとベニーの意に沿わないストーリーにしてしまったからだ(ただし2014年“日本初”の『CHESS』を東京・新宿で上演した『東京インターナショナル素人劇団CHESS』は“ティム・ライス”から大喝采を浴びたという「皮肉」な一面もある。ちなみに『CHESS』にかけた費用は梅田芸術劇場の“100分の1”)。http://www.abbafanclub.jp/chess/4191.html
これはあくまでビヨルンとベニー、ティム・ライスの作品の『日本公演』である。
勝手に梅田芸術劇場ヴァージョンを作るのなら、別版で上演していただきたい。 自画自賛しているのは梅田芸術劇場だけである。それから「無料招待はしていない」と梅田芸術劇場は筆者の取材で応えたが実際に「前監督」や「島音楽監督」から何人も「無料招待」されているの事実を筆者は掴んでいる。これはどういうことなのか?梅田芸術劇場に「嘘の賞賛」をする人は無料招待はあり得ることなのか?日本における唯一のABBAジャーナリスト・研究者の筆者によくぞまあデタラメをいうものだ。
思えば2011年『CHESS IN CONCERT』のチケットが全く売れず、梅田芸術劇場の新入社員が筆者に土下座して、涙しながら「助けてください」と頼んできたのは師走に入ってからである。翌日、当時の支配人から「お金を出すのですぐに梅田に来て下さい」「記者会見をします」と言われ、取るものも取りあえず、梅田に向かったが、記者会見は中止。それでも「2000名の筆者の知り合い」に「1通120円」でフライヤーと案内状を送ったが、梅田芸術劇場はその時の「新幹線代」も「宿泊代」も「郵便代」も未だに筆者に未納だ。毎回、請求しているが払おうとしない。ちなみに筆者は毎回、梅田芸術劇場が『CHESS IN CONCERT』『CHESS』を上演するたびに「2000名以上に案内状を“自腹”で出している」が、梅田芸術劇場は「ありがとう」さえ言わない。しかもフライヤーにはあれほど何十度も注意しているのにABBAを「ディスコグループ」と称して発行している。ABBAを馬鹿にしている梅田芸術劇場に世界のABBAファンや『CHESS』ファンは拍手を送るはずがない。日本のエンタメ業界はどこもかしこもおかしい。なぜそこまでABBAを馬鹿にするのか?

なにはともあれ筆者も世界中の『CHESS』を観て廻っている一人。
今度こそ世界の『CHESS』ファンから称賛されることを願ってやまない。

*提供:梅田芸術劇場


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