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劇団四季 マンマ・ミーア! WATERLOO RADIO

劇団四季『マンマ・ミーア!』⑱離婚「ノウイング・ミー、ノウイング・ユー」

毎日「新コロナ蔓延」だとか「第2波が来た」とか。メディアは国民を煽っていますね。大事なことは「自分がマナーを守ること」だと僕は思います。

いつ何時もそのことさえ忘れなければビビることはありません。

劇団四季『マンマ・ミーア!』をしっかり応援していきましょうね!!

本日は「離婚」(ノウイング・ミー。ノウイング・ユー)です。

既に事態は最悪となってしまった。自分が招待状を送ったパパ候補のことで、誰もが大騒ぎしている。ソフィはフィアンセのスカイに相談しにくる。しかしスカイはソフィの父親の話はもうこれ以上したくないと激怒し、ソフィの相談に耳を貸さない。そしてソフィを置いて去ってしまう。ソフィはスカイを追いかけようとするが、偶然に、二人の話を聞いていたサムに止められる。サムは20年間の結婚生活、離婚生活を2分で話すからよく聞くようにソフィを諭すが、結局、サムの想いはソフィには通じなかった。

<ツウの観方>

・スカイは一人で何をしていたか?

・スカイの元に走って来た時のソフィの服装は?何か履いていたか?

・ソフィは何をしにスカイの元に来たのか?

・スカイはソフィの元を去るが、どうして去ったのか?

・サムはどのタイミングで現れ、スカイとソフィの話を聞いていたのか?

・サムはなぜ、スカイを追いかけようとしたソフィを止めたのか?

・ソフィは最後までサムと一緒にいたか?

・サムには何人子供が居るのか?

<サム>
笑い声 消えた
家中 誰も いない
涙をこらえて 引きうけよう
僕たちの仲は もう終わったね
<サム/コーラス>
君の気持ちは よくわかってる
僕のことも 君ほど知ってる人はない
別れるのは苦しいけど 決めよう
来るところまで 来てしまった
<サム>
苦しい 時 過ぎ
辛い 日々 終わる
忘れられない
子供たちと 楽しく過ごした
想い出は
<サム/コーラス>
君の気持ちは よくわかってる
僕のことも 君ほど知ってる人はない
別れるのは苦しいけど 決めよう
来るところまで 来てしまった
来るところまで 来てしまった

SAM:
No more carefree laughter
Silence ever after
Walking through an empty house
Tears in my eyes
This is how the story ends
This is goodbye

Knowing me, knowing you
There is nothing we can do
Knowing me, knowing you
We just have to face it
This time we’re through
Breaking up is never easy, I know
But I have to go
Knowing me, knowing you
It’s the best I can do

Memories, good days, bad days
They’ll be with me always
In those old familiar rooms
Children would play
Now there’s only emptiness
Nothing to say

Knowing me, knowing you
There is nothing we can do
Knowing me, knowing you
We just have to face it
This time we’re through
Breaking up is never easy, I know
But I have to go
Knowing me, knowing you
It’s the best I can do
Knowing me, knowing you
It’s the best I can do

★キャラクター


◆ドナ・シェリダン
本作の主人公。シングルマザー。一人娘のソフィを育てながら、ギリシャのエーゲ海に浮かぶ小さな島で「サマー・ナイト・シティ・タヴェルナ」という島唯一のホテルを女手一つで切り盛りする。かつては、「ドナ&ザ・ダイナモス」という人気ロックバンドのリードヴォーカルとして多くの男性を虜にした。

◆ソフィ・シェリダン
20歳になるドナの一人娘。母を手伝いながら、島を訪れたスカイという若者と婚約、結婚式を挙げようとしている。素直で明るい性格。父親不在の環境で育ったこともあり、人一倍幸せな家庭への願望が強い。結婚式に父を呼ぼうと画策したことが、ドラマの発端となる。

◆ターニャ
ドナの旧友で、「ドナ&ザ・ダイナモス」のメンバー。スタイル抜群でお金が大好き。色香を武器に、資産家と結婚しては離婚を繰り返すという奔放な女性だが、ドナとロージーとの女の友情には厚い一面も。

◆ロージー
ターニャと同じく、「ドナ&ザ・ダイナモス」のメンバー。ターニャとは対照的に派手で女性的なアピールを好まず、「結婚なんてする気がしれない」と独身を貫く。だが、内面では、理想の男性を待ち続ける女性らしいチャーミングさも併せ持つ。

◆サム・カーマイケル
建築士で、「サマー・ナイト・シティ・タヴェルナ」を建設した男性。かつて島を訪れドナと恋に落ちるが、帰国とともに二人の物語は終わりを告げた。現在は、二児の父。

◆ハリー・ブライト
ロンドンのエリート銀行員で、パリに留学中にドナと知り合い恋に落ちる。文化的生活を好み、歌を愛する。既婚だが子どもはいない。

◆ビル・オースティン
作家。旅の途中に立ち寄った島で、ドナと出会う。世界中を旅する渡り鳥のような生活のため、結婚という選択肢を意図的に避けている。

◆スカイ
証券取引所で働いていたビジネスマンだったが、都会での生活に疲れ、エーゲ海の小島へとやってきた青年。ソフィと恋仲になり、結婚することになる。ソフィを深く愛しており、若者らしく生真面目で潔癖な結婚観の持ち主。
*イラスト提供:劇団四季

★なおチケットは

8月23日日曜日公演分まで発売されております。是非チケットをゲットして会場でお会いしましょう!

https://www.shiki.jp/stage_schedule/?aj=0&rid=0050&ggc=0918#202007

★KAAT神奈川へのアクセスは以下のとおりです。

https://www.shiki.jp/theatres/0918/

ABBA「Knowing Me, Knowing You」


No more carefree laughter
silence ever after
Walking through an empty house
tears in my eyes
here is where the story ends
this is goodbye.


Knowing me, knowing you      

(aha)

there is nothing we can do
knowing me, knowing you     

(aha)


We just have to face it,
this time we’re through                 


(this time we’re through, this time we’re through, this time                 


we’re through we’re really through)


Breakin’ up is never easy, I know
but I have to go     

(I have to go, this time I have to go, this time I know)


Knowing me, Knowing you
it’s the best I can do.


Mem’ries, good days, bad days     

(Mem’ries, good days, bad days)

they’ll be with me always        

(they’ll be with me always)


In these old familiar rooms
children would play
now there’s only emptiness
nothing to say.


Knowing me, knowing you       

(aha)


there is nothing we can do
knowing me, knowing you   

(aha)


We just have to face it,
this time we’re through   

(this time we’re through, this time we’re through, this time


we’re through we’re really through)


Breakin’ up is never easy, I know
but I have to go                    

(I have to go, this time I have to go, this time I know)


Knowing me, Knowing you
it’s the best I can do.


Knowing me, knowing you         

(aha)


there is nothing we can do
knowing me, knowing you         

(aha)


We just have to face it,
this time we’re through  

(this time we’re through, this time


we’re through, this time we’re through we’re really through)


Breakin’ up is never easy, I know
but I have to go                

(I have to go, this time I have to go, this time I know)


Knowing me, Knowing you
it’s the best I can do. 

 

「ノウイング・ミー、ノウイング・ユー」(筆者訳)

もう楽しい笑い声も聞こえない

静寂が後に残るだけ

空っぽになった家の中を通りすぎ

目には涙があふれ出る

これが愛のストーリーの終わり

そう これがさようなら…

 

私を知って あなたを知る

もう私達にできることは何もないの

私を知って あなたを知る

私達も現実を見つめなければならないわ

もう私たちは終わりなの

別れは決して簡単なことじゃないってわかっているけれど 行かなきゃ

私を知って あなたを知る

それが今の私にできる最良のこと

 

数々の想い出 楽しかった日々 憂うつだった日々…

その全てはいつまでも私の内に生き続ける

この慣れ親しんだ家で子供たちはよく遊んだわ

でも今 そこには何も残っていない

そう もう何も言うことなんてないわ

 

私を知って あなたを知る

もう私達にできることは何もないの

私を知って あなたを知る

私たちも現実を見つめなければならないわ

もう私達は終わりなの

別れは決して簡単ことじゃないってわかっているけれど 行かなきゃ

私を知って あなたを知る

それが今の私にできる最良のこと

 

私を知って あなたを知る

もう私達にできることは何もないの

私を知って あなたを知る

私たちも現実を見つめなければならないわ

もう私たちは終わりなの

別れは決して簡単なことじゃないってわかっているけれど 行かなきゃ

私を知って、あなたを知る

それが今の私にできる最良のこと

 

 

★解説(筆者著書『ABBAザ・ディスコグラフィ』より)Recording commenced 23 March 1976.

「ノウイング・ミー、ノウイング・ユー」はアルバム『アライバル』の中で最も感慨深い曲となった。フリーダの哀愁を帯びたリード・ヴォーカルが特徴のこのタイトルは、壊れた結婚生活の観点から愛情のトラブルを描いた、ABBA初の作品だ。「えっ?ABBAもこんな曲作るんだ」。ハッピー&キャッチーな曲がABBAの持ち味だと思っていたオーストラリアでは、ヒット・チャート9位と振るわなかった(どうもオーストラリア人は“ABBA=明るい曲”、と固定概念を持っていたようだ)。概ね、多くの国でNO1を獲得している。イギリス、西ドイツなど5カ国でNO1をマークし、カナダやオーストリアなど3カ国で2位、オランダとスイスで3位、ノルウェーで6位を記録している。

1960年代後半の、サマー・オブ・ラヴの時代にドラッグ、ヒッピー文化の担い手として活躍した一群(ジェファーソン・エアプレインやグレイトフル・デッドなど)と、1970年代以降に音楽業界で大成功を収めたアーティスト(イーグルス、リンダ・ロンシュタット、ドゥービー・ブラザーズなど)が『ウェスト・コースト・ロック』なるものを作り上げた(イーグルスは1976年に『グラミー賞』を獲得)。その『ウェスト・コースト・サウンド』に感化されたロックを彷彿とさせる曲調と、どことなく陰鬱で悲しげなメロディが独特の「ノウイング・ミー、ノウイング・ユー」は、現在公開中のミュージカル『マンマ・ミーア!』では男性(サム)が歌っているが「音程を維持するだけで大変」だと以前、劇団四季のサム役にインタビューした時、そう漏らしていたことがあった。日頃のハッピーでキャッチーな曲も、本作のようにアダルトな雰囲気を醸し出す曲も、ABBAの作品だ。それもフリーダだからこそ歌いこなせた楽曲であり、多くの人に琴線に触れることができたのだろう。PVではなんと多くの女性から「最後のシーンのあの二人のヒップは凄い」と別の意味で感動を呼んでいるようだ。またABBA特有の「アハ(アハーン)」というフレーズは、この曲が特に印象的だ。ミュージカル『マンマ・ミーア!』でもオープニングから数年経ち、途中からBGMで「アハーン」と入れ出した。

アルバム『アライバル』では「ダンシング・クイーン」のような結婚式に使われる曲もあれば、悲しい男女の別れを歌った「ノウイング・ミー、ノウイング・ユー」まで実に幅広い男女間の愛が歌われているが、気が早い人は「まさか、アグネタとビヨルンがが離婚?」と当時、賑わせたことがあったようだ。もちろん全てデマ。ちなみにタイトルは「ノウイング・ミー、ノウイング・ユー」に落ち着くまでは当初は「リング・トゥー・ミー」、その後「ナンバー・ワン、ナンバー・ワン」と変更され、最後にスティッグ(ABBAのマネージャー)のアイディアで「ノウイング・ミー、ノウイング・ユー」に落ち着いた。


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