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劇団四季 マンマ・ミーア! WATERLOO RADIO

『マンマ・ミーア!』福岡公演!中止になった「お祭り」のうっぷんを福岡で晴らしましょう!!

今年は新コロナのせいであちこちでお祭りが中止になり、不満の方も多いことでしょう。

特に「お祭り好き」の福岡っ子にはこのままでは「残念な年」で終わってしまいます。

ですが10月1日より『マンマ・ミーア!』福岡公演が始まります。

お祭り大好きな福岡っ子にはもってこいのミュージカル!

まだまだ席はあります。すぐにゲットして当日お会いしましょう。

筆者は初日には毎回必ず来ておりますし、ちょくちょく取材にお伺いしております。

福岡の人は笑いが好きで、わかりやすい事が好きですよね?『博多にわか』や『博多祇園山笠』のようなお祭りが典型的!だってお祭りは、勝負をして勝ち負けをはっきりさせないとスッキリしませんものね。例えば、博多の総鎮守櫛田神社に奉納する博多祇園山笠は、山笠をかついでの競争です。どの町内の山笠が一番かのタイムレースです。あるいは、お正月に箱崎宮で執り行なわれる玉取祭(玉せせり)では、男衆が陸組(おかぐみ)と浜組(はまぐみ)に分かれて玉を奪い合い、陸組が勝てば豊作、浜組であれば大漁と言われ、どちらもその年の豊作・大漁のために一生懸命に戦う神事です。どちらのお祭りも観衆はただ見ているだけでなく、水を掛けたりして参加します。
このような土地柄だけに、文化・芸能に対してもわかりやすくてストレートな物を好む傾向があるのではないでしょうか?極端な言い方をすれば「芸術性」よりも「わかりやすさ」が大好きなのではないかと筆者は思います。

ミュージカルでも、ストーリーの明快さ、俳優の表現力を思い切り出せる痛快な歌と踊りが「福岡っ子」はお好きだと感じます。運がいいことにこの『マンマ・ミーア!』は単に観ているだけでなく、一緒に盛り上がれるのですから『マンマ・ミーア!』は九州の人にまさにピッタリな演目ということになるわけです!

★チケット・スケジュール情報

*チケット情報(日程表)が出てくるのに少し時間がかかります。

https://www.shiki.jp/stage_schedule/?aj=0&rid=0050&ggc=3503#202010

★キャラクター

◆ドナ・シェリダン
本作の主人公。シングルマザー。一人娘のソフィを育てながら、ギリシャのエーゲ海に浮かぶ小さな島で「サマー・ナイト・シティ・タヴェルナ」という島唯一のホテルを女手一つで切り盛りする。かつては、「ドナ&ザ・ダイナモス」という人気ロックバンドのリードヴォーカルとして多くの男性を虜にした。

◆ソフィ・シェリダン
20歳になるドナの一人娘。母を手伝いながら、島を訪れたスカイという若者と婚約、結婚式を挙げようとしている。素直で明るい性格。父親不在の環境で育ったこともあり、人一倍幸せな家庭への願望が強い。結婚式に父を呼ぼうと画策したことが、ドラマの発端となる。

◆ターニャ
ドナの旧友で、「ドナ&ザ・ダイナモス」のメンバー。スタイル抜群でお金が大好き。色香を武器に、資産家と結婚しては離婚を繰り返すという奔放な女性だが、ドナとロージーとの女の友情には厚い一面も。

◆ロージー
ターニャと同じく、「ドナ&ザ・ダイナモス」のメンバー。ターニャとは対照的に派手で女性的なアピールを好まず、「結婚なんてする気がしれない」と独身を貫く。だが、内面では、理想の男性を待ち続ける女性らしいチャーミングさも併せ持つ。

◆サム・カーマイケル
建築士で、「サマー・ナイト・シティ・タヴェルナ」を建設した男性。かつて島を訪れドナと恋に落ちるが、帰国とともに二人の物語は終わりを告げた。現在は、二児の父。

◆ハリー・ブライト
ロンドンのエリート銀行員で、パリに留学中にドナと知り合い恋に落ちる。文化的生活を好み、歌を愛する。既婚だが子どもはいない。

◆ビル・オースティン
作家。旅の途中に立ち寄った島で、ドナと出会う。世界中を旅する渡り鳥のような生活のため、結婚という選択肢を意図的に避けている。

◆スカイ
証券取引所で働いていたビジネスマンだったが、都会での生活に疲れ、エーゲ海の小島へとやってきた青年。ソフィと恋仲になり、結婚することになる。ソフィを深く愛しており、若者らしく生真面目で潔癖な結婚観の持ち主。
*イラスト提供:劇団四季

★13年前、キャナルシティを紹介する初代ロージー青山さんをご紹介!!

*提供:劇団四季


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