ジェニファー・ガーナーは、ぜひ一緒に遊びたいと思わせる女性だ。
現在53歳の彼女は、ABCのドラマシリーズ『エイリアス』で一躍スターとなり、『13 ラブ 30(13 Going on 30)』や『ジュノ(Juno)』といった映画でアイコニックな役を演じ、ハリウッドでの地位を確立した。そんなガーナーは現在、美しいマサチューセッツ州ナンタケット島で、エリン・ヒルダーブランドの小説『ザ・ファイブスター・ウィークエンド(The Five-Star Weekend)』の映画化作品を撮影中だ。
*(写真:ネイサン・コングルトン/NBC 提供、ゲッティイメージズ経由)
火曜の夜、彼女は共演者のクロエ・セヴィニー、レジーナ・ホール、ジェンマ・チャン、ダーシー・カーデンと一緒に、ナンタケット中心街の Gaslight へカラオケに出かけた。そして現地の「ナンタケット・ゴースト・ウォーク」ガイド、ビル・ジャミーソンもステージに加わり、ABBAの「ダンシング・クイーン」を力強く披露したと Nantucket Current が伝えている。
ガスライトのカラオケナイトを運営するジョー・ミネラは、火曜日の夜にガーナーと魅力的な共演者たちがどのようにステージに上がったのかを Current に語った。
「ビルは自分が誰と一緒に歌っているのか全く知らなかったんです。ただ『一緒に歌いたい女性たちだ』と思っただけだったんですよ」とミネラ氏。
「ビルはいつも『ダンシング・クイーン』を歌うので、その日もサインアップしていました。そこに別の女性が来て同じ曲にサインアップしようとしたんですが、彼女は『早く歌いたいんです。それと、ジェニファー・ガーナーと一緒なんです』と言ったんです。私は『歌ってもいいけど、ビルがすでにサインアップしているから一緒に歌わなければいけない』と伝えました。だから全員で一緒に歌ったんです」。*上記画像をクリックするとインスタグラムに移行します。
ジェニファー・ガーナー、ナンタケットで他に目撃された場所は?
『ザ・ファイブスター・ウィークエンド』の撮影は約1か月前にナンタケットで始まった。それ以来、ガーナーは撮影の合間に、地元の注目スポットをいくつも訪れている。例えば Nantucket Crisps のチームと談笑したり、Nantucket Looms で特別な織物体験をしたり。
先週、彼女はスイートな動画をシェアしながらこう投稿した:
「ナンタケットの皆さんはとても温かく迎えてくれています。でも、@nantucketlooms は今の私の職場なんです。♥️🧶♥️」。
さらにこう冗談を交えて語った。
「今まで『ファーマー・ジェン』でしたけど、今は『ウィーバー・ジェン』なんです」
(これは彼女が共同創設者を務める子ども向け栄養ブランド Once Upon a Farm にちなんだジョーク)。
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