ABBA JAPANのホームページです。

ABBAファンのみならず、
ABBA初心者の方も楽しめるそんなサイトです。
充分にご堪能下さい。

劇団四季 マンマ・ミーア! WATERLOO RADIO

カールトン高校による『マンマ・ミーア!』公演、学校における舞台芸術の成長を示す

昨年の成功した初公演に続き、カールトン総合高校(※)のパフォーミング・アーツ部門が『マンマ・ミーア!』で再び舞台に戻ってきた。

*マイケル・オレクシン/デイリー・ヘラルド
カールトン総合高校パフォーミング・アーツによる『マンマ・ミーア!』のキャストが、カールトン・カフェトリアで行なわれた最近のリハーサル中、第1幕の終わりに「ヴーレ・ヴー」に合わせてダンスを披露している。

これは、同校が2025年に『アダムス・ファミリー』でミュージカル公演を再開して以来、2作目の作品となる。演出はケイリー・スコモロウスキーが務め、12年生のサラ・ヴァイスがドナ・シェリダン役、マーク・ナバロがペッパー役で出演している。

『アダムス・ファミリー』にも出演していたヴァイスは、今回の公演について順調に進んでいると語る。

「やっとすべてがまとまり始めた感じです。最初はそれぞれの要素がバラバラで、どう組み合わさるのか分からなかったんですが、今は全部が一つに繋がってきて、体で覚えていくようになりました」。

公演は4月30日から5月2日まで行なわれる予定で、初日に向けてキャストとスタッフの熱も高まっているという。

「今は小道具や衣装、衣装替え、そしてセットも加わってきていて、とても面白いです」。

ヴァイスは、今年の公演は昨年よりもはるかに複雑だと語る。

「本当に大変です。去年も主役でしたがソロは2曲だけでした。今年は7曲ありますし、セットもずっと複雑になっていて、それがまた良いんです」。

今年のセットは昨年よりも進化しており、演劇部ではなく木工を学ぶ生徒たちが制作した小道具も使用されている。ヴァイスは、これがカールトンの舞台制作が年々向上している証だと話す。

ナバロは、『アダムス・ファミリー』に出演していた友人たちの勧めで今回の公演に参加した。

「先生や友達に刺激を受けました。友達の多くが去年ミュージカルに出ていて、今年も参加する予定なんです。それで自分もやってみたくなりました」。

『マンマ・ミーア!』はキャサリン・ジョンソンによって書かれたジュークボックス・ミュージカルで、ABBAの楽曲が使用されている。また、映画としても成功したシリーズ作品となっている。音楽はベニー・アンダーソンとビヨルン・ウルヴァースが手がけており、タイトルは1975年のヒット曲「マンマ・ミーア」に由来する。

ヴァイスが演じるドナ・シェリダンは、ギリシャの架空の島を舞台に、娘ソフィが結婚式を前に実の父親を探す物語の中心人物である。

ヴァイスは、『アダムス・ファミリー』の成功が今回の作品にも良い流れをもたらしていると語る。

「去年の成功を見て、みんながすごく気に入ってくれて、何か月も褒められました。今年は予算も良くなったと思います」。

ナバロが演じるペッパーは、ドナのタベルナで働くスタッフの一人だ。

「ペッパーはとても面白くて、カリスマ性があって、すごくエネルギッシュなキャラクターです。本当に楽しい役です」。

ナバロは、この舞台に参加したことで演技力だけでなく、チームワークの重要性も学んだと語る。

「こういう公演ではチームワークが本当に大切です。誰かが欠けると、何をすればいいのか分からなくなってしまいます」。

ナバロとヴァイスの両者は、演出のスコモロウスキーとの仕事が素晴らしい経験だと語っている。

「とても熱心な方で、それが良いんです。彼女がいなければ、この学校でミュージカルを実現することはできなかったと思います。時に厳しいですが、それも良いことです」。

ナバロも、彼女からチームワークや踊りながら歌うことの難しさを多く学んだと語る。

「すごく大変でしたが、彼女はその点について私たちに自信を与えてくれました」。

スコモロウスキーは、今回の目標は『アダムス・ファミリー』を基盤に、より大きな作品を作ることだと語る。

「去年の目標はとにかく公演を実現することでした。この地域では本格的な舞台制作の経験がほとんどなく、短編劇などが中心でした。しかし、2時間半に及ぶブロードウェイ作品は、関わる人数や技術の規模がまったく違います」。

また、建築・木工プログラムとの協力によってセット制作が行なわれたという。

「そのおかげで、すぐにレベルを引き上げることができました」。

彼女は公演の進行についても順調だと述べ、大規模な作品ゆえの難しさにも触れている。

「人も物も増えて、動かすものも多くなりますが、とても良い状態です」。

さらに、『アダムス・ファミリー』の経験が今年の公演にも活きているという。

「多くの生徒が2年目なので、アンサンブルの役割やテックウィークの意味、自主練習の重要性などを理解しています」。

昨年の成功は新しいメンバーの参加にもつながっている。

「経験した生徒たちがその良さを周囲に伝え、友達にも参加してほしいと思っているのです」。

卒業により12年生の多くは離れるものの、次の世代が育っていると彼女は語る。

「10年生や11年生の中にも優秀な生徒がいて、主要な役を担う準備ができています」。

最後にナバロは観客へのメッセージを送った。

「とにかく楽しんでください。それが一番です。本番の日は思いきり楽しんでほしいです」。

『マンマ・ミーア!』は4月30日から5月2日まで、カールトン校のカフェトリアで午後19時開演。チケットは大人20ドル、子ども15ドルで、学校事務室またはQRコードからオンラインで購入可能。

「ぜひ観に来てください!」とヴァイスは呼びかけている。

※カールトン総合高校(Carlton Comprehensive High School)とは

Image

Image

Image

Image

Image

カールトン総合高校(Carlton Comprehensive High School)は、カナダの サスカチュワン州 の都市 プリンスアルバート にある公立の総合高校です。

■ 基本情報

  • 対象:9年生〜12年生(日本の高校に相当)
  • 学校種別:公立(地域の生徒が通う高校)
  • 所在地:カナダ中西部の地方都市

■ 特徴

  • 「総合高校(Comprehensive)」
    → 一般学科に加えて、芸術・職業教育(木工・建築など)も含めた幅広い教育を提供
  • 舞台芸術活動が活発
    → パフォーミング・アーツ部門があり、ミュージカル(『マンマ・ミーア!』など)を上演
    → 技術スタッフ(照明・舞台・衣装)も生徒主体で運営
  • 実践的な教育連携
    → 記事にもあるように、木工コースの生徒が舞台セット制作に参加するなど、教科横断的な学びが特徴

■ 今回の記事との関係

今回の文脈では、この高校のパフォーミング・アーツ部門が
👉 『マンマ・ミーア!』を上演し、前年の成功(『アダムス・ファミリー』)からさらに発展した作品に挑戦している
という点で紹介されています。

つまり、
👉 カールトン総合高校は
芸術・技術・学業を融合した実践的教育を行ない、ミュージカル制作にも力を入れているカナダの公立高校です。

https://paherald.sk.ca/carlton-production-of-mamma-mia-shows-how-performing-arts-is-growing-at-the-school/


ホームページ作成ホームページ制作京都