ABBAのメンバーたちは、ロンドンにあるグループ専用アリーナを拠点とした音楽プロジェクトが、若者たちに「舞台芸術の世界への好奇心」を抱かせ、「将来の可能性」を広げるきっかけになることを願っていると語りました。
*ABBAのメンバーであるビヨルン・ウルヴァース、アンニ=フリード・リングスタッド、アグネタ・フォルツコグ、ベニー・アンダーソンは、若者たちが舞台芸術の分野で働くことを促進するプロジェクトを支援しています。
スウェーデンの伝説的ポップグループABBAのメンバーであるベニー・アンダーソンとアンニ=フリード・リングスタッド(フリーダ)は、水曜日にクイーン・エリザベス・オリンピック・パーク内にあるABBA Voyageアリーナで、この音楽教育プロジェクトの新たな段階の開始を支援しました。
この拡充された教育プログラムは、ABBA Voyageによって企画され、ロンドン・レガシー開発公社(LLDC)との協力のもとで開発されたものです。目的は、ロンドン東部の若者たちを支援し、クリエイティブ産業への進路を築く機会を提供することにあります。
次の段階では、若者たちが音楽業界、ライブエンターテインメント業界、そしてより広いクリエイティブ産業でのキャリアにアクセスできるよう、より深く、長期的な機会を創出することに重点が置かれます。
*ロンドン東部のクイーン・エリザベス・オリンピック・パークにあるABBAアリーナ
(写真:イアン・ウェスト/PA通信)
ABBAは声明の中で次のように述べています。
「音楽には、若者たちの創造力と自信を育む驚くべき力があります」。
「このプログラムが、若者たちに舞台芸術の世界への好奇心を抱かせ、自分たちが将来どのようなことを成し遂げられるのかを考えるきっかけになればと願っています」。
「ABBA Voyageが、その道のりの一部を担えることを光栄に思います」。
アンダーソンとリングスタッドは、この発足イベントの出席者の一人であり、地域の子どもたちや学生、教育関係者とともに参加しました。参加者たちは、特別に開催された学校向けコンサートやレセプションを楽しみました。
この長期的な取り組みは、ABBA Voyageが2022年の開業以来実施してきた活動を基盤としています。これまでに、キャリアワークショップ、スキル開発プログラム、地域雇用支援などが行なわれてきました。
ABBA Voyageの最高経営責任者(CEO)であるクレイグ・ハーテンスティーン氏は次のように述べています。
「ABBA Voyageがロンドン東部で開業して以来、私たちは地域社会に対して意味のある機会を生み出すことに取り組んできました」。
「このプログラムは、単に若者たちにクリエイティブ産業を紹介するだけのものではありません」。
「将来、本当のチャンスにつながるスキルと自信を身につけてもらうことが目的なのです」。
「パートナーの皆さまと共に、すでに多くの成果を上げてきたことを誇りに思います。そして今後数年間にわたり、新たなメンタリング、研修、雇用への道筋を通じて、その影響をさらに深めていけることを楽しみにしています」。
ABBA Voyageは、2022年5月にスタートしたバーチャル・コンサート・レジデンシーで、ABBAの4人のメンバーであるベニー・アンダーソン、アンニ=フリード・リングスタッド、アグネタ・フォルツコグ、ビヨルン・ウルヴァースによって制作されました。
ABBAは、1974年にヒット曲「恋のウォータールー」でユーロビジョン・ソング・コンテストに優勝し、一躍世界的な名声を獲得しました。
その後ABBAは、英国チャートで9曲のナンバーワン・シングルを記録しました。その中には「マンマ・ミーア」「悲しきフェルナンド」「ダンシング・クイーン」「テイク・ア・チャンス」などの代表曲が含まれています。




