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劇団四季 マンマ・ミーア! WATERLOO RADIO

『マンマ・ミーア!』春のミュージカルで「ダンシング・クイーンズ」がフットヒル・テックの舞台に登場

『マンマ・ミーア!』春のミュージカルで「ダンシング・クイーンズ」がフットヒル・テックの舞台に登場

*2026年4月23日の夜、フットヒル・テクノロジー高校(Foothill Tech)のドラマプログラムは、ミュージカル『マンマ・ミーア!』の最終公演の一つ前(2回目のラスト公演)を上演した。

『マンマ・ミーア!』は、20歳のソフィ・シェリダンが、ギリシャの陽光あふれる島カロカイリでの結婚式に、自分の父親かもしれない3人の男性を招待するところから始まる物語である。ソフィは、本当の父親が誰なのかを探ろうとする中で、母ドナとの絆をより深めていく。

3人の“父親候補”、2人の親友、そして1人の花嫁――。フットヒル・テクノロジー高校(Foothill Tech)(※)のスピリト・ホール(※)の舞台に、ドラマ部によるミュージカル『マンマ・ミーア!』の上演によって彼らが登場した。公演は4月17日、18日、23日、24日に行なわれ、2つのキャストが日程を分けて出演した。「ダンシング・クイーンズ」キャストは18日と24日、「ギミー・ギミー・ギミー」キャストは17日と23日にそれぞれ公演を行なった。

『マンマ・ミーア!』は、結婚式を目前に控えた20歳のソフィ・シェリダンの物語。父親を知らずに育ったソフィは、自分をバージンロードでエスコートしてくれる人物を見つけたいと願い、母ドナの過去の恋人である3人の男性を結婚式に招待する。サム・カーマイケル、ハリー・ブライト、ビル・オースティンの3人は、それぞれ21年前にドナと過ごした日々を振り返る。

ミュージカルは「ハニー、ハニー」で幕を開け、「マネー、マネー、マネー」へと続いた。いずれもABBAの有名楽曲であり、キャストによって披露された。スカーレット・パルミエリ(’27)とハンナ・ケイグル(’28)は、それぞれ「ダンシング・クイーンズ」と「ギミー・ギミー・ギミー」キャストでドナ役を演じた。ケイグルはこの役について、次のように語っている。

「ドナの感情的な一面がとても好きなんです。舞台で泣くことができるのもいいし、サムへの想いとか、子どもが成長していく中でドナが感じる感情に引き込まれるのがすごく魅力的なんです」。

物語が進むにつれ、結婚式のゲストたちが次々と到着する。そこにはドナの親友であるロージー・マリガンとターニャ・クレシャム=リーも含まれている。彼女たちはかつて「ドナ&ザ・ダイナモス」として音楽活動をしていた頃を振り返り、時代の変化や、かつての自由な日々とは異なる現在の責任ある生活に思いを馳せる。

クライマックスのパフォーマンスだけでなく、この作品は制作過程においてキャストにもさまざまな経験をもたらした。特に『マンマ・ミーア!』は、キャスト同士のコミュニティ形成にもつながったという。

*ドナ、ロージー、ターニャが、ソフィのバチェロレッテ・パーティーの夜に「スーパー・トゥルーパー」を披露する。3人は、かつて「ドナ&ザ・ダイナモス」として活動していた頃の衣装を見つけていた。(カリスタ・サンプルズ)

「毎晩19時半まで学校に残ってみんなと一緒に過ごすのが本当に楽しかったです……みんなが自然につながっていて、一体感があって、それが本当に素晴らしかった。キャストもスタッフも、とても良いコミュニティなんです」。
と、「ダンシング・クイーンズ」キャストでドナを演じたスカーレット・パルミエリ(’27)は語る。

他のキャストも、この作品やフットヒル・ドラマ部での経験について振り返った。

「一番良かったのは、新しい人たちに出会って、普段なら関わることのない人たちと一緒に過ごせたことです」。
と、「ギミー・ギミー・ギミー」キャストでターニャ役を務めたブルックリン・ブラウン(’28)は語った。

*グレース・コップ(’28)が演じるソフィは、エヴァン・モリス(’28)が演じる父親候補の一人ビル・オースティンとダンスをする。ソフィは最初、ビルにバージンロードを一緒に歩いてほしいと頼むが、その後、残りの2人の父親候補にも同じお願いをする。しかし最終的にソフィは、母親にバージンロードを歩いてもらうことを選ぶ。(カリスタ・サンプルズ)

助監督を務めたトロイ・ブレイリー(’26)は、自身にとって初めての演出経験についてこう語っている。

「キャストのみんなが大好きです。本当に素晴らしい人たちばかり。正直、かなり大変でしたが、多くのことを学びました。ケヴィンとも一緒に仕事ができて、とても良い経験でしたし、全体としてとても楽しい作品になったと思います」。

第1幕は「ヴーレ・ヴー」で締めくくられる。ソフィはサム、ハリー、ビルの誰が本当の父親なのかを見極めようと苦悩し、それぞれが自分こそがバージンロードを歩く役目だと申し出たことで、その決断はさらに重くのしかかる。ダンスアンサンブルとともに披露されるこの楽曲は、エネルギッシュに第2幕へとつなぐ幕切れとなった。

第2幕では、さらに多くの楽曲とドラマが展開される。「スリッピング・スルー」や「ザ・ウィナー」といった感動的なナンバーがドナによって歌われ、彼女は過去の思い出を振り返りながら、ソフィの成長の早さに思いを巡らせる。

パルミエリは、「ダンシング・クイーンズ」キャストでドナを演じることの意味についてこう語った。

「これは10歳の頃からの夢でした。2017年にヴェンチュラ高校の公演を観たとき、『絶対にドナを演じたい』と思ったんです。本当に夢が叶ったという感じで……とても嬉しい反面、終わってしまうのが寂しい。でもこの機会に心から感謝しています」。

*ハンナ・ケイグル(’28)が演じるドナ・シェリダンと、タラ・オトゥール(’27)が演じるロージー・マリガンが、「チキチータ」を歌い始める。ロージーと、ブルックリン・ブラウン(’28)が演じるターニャ・チェシャム=リー(写真には写っていない)は、ソフィの父親候補たち全員が島に来ていることを知ったドナを元気づけようとしていた。(カリスタ・サンプルズ)

このミュージカルは2025〜2026年度のドラマクラブ最後の作品でもあり、2026年卒業生にとっての“送り出し公演”でもあった。キャストとスタッフは、卒業を控えた上級生たちへの思いを胸に、この最後の舞台に臨んだ。

「一番寂しいのは……卒業してしまう先輩たちのことです。この作品が一緒にできる最後の舞台なので、もう一緒に活動できないと思うととても悲しいです」。
と、「ギミー・ギミー・ギミー」キャストでソフィ役を務めたグレース・コップ(’28)は語った。

物語の結末では、ソフィは父親が誰であるかを知ることはもはや重要ではないと気づく。ドナや“父親たち”、そして周囲の人々とのつながりの中に、彼女は求めていた愛と居場所を見出す。そして婚約者スカイとともに結婚式を取りやめ、世界を旅することを決意する。一方、ドナとサムは愛を信じて島の教会で結婚する。

公演の最後には、キャストによるダンスパーティーと観客参加型のシンガロングが行なわれ、観客も一緒に成功を祝った。2025〜2026年度の公演はこれで幕を閉じるが、ドラゴンズ(同校の生徒たち)は来年度の新たな作品に期待を寄せている。

※フットヒル・テクノロジー高校(Foothill Technology High School)は、アメリカ・カリフォルニア州にある公立高校で、学業と実践的な技術教育の両方に力を入れている学校です。

校舎や雰囲気

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基本情報

  • 所在地:ベンチュラ(アメリカ)
  • 学校種別:公立高校
  • 通称:Foothill Tech(フットヒル・テック)

特徴

■ 技術系教育に強み

名前の通り、一般的な高校教育に加えて

  • 科学(STEM)
  • 工学・技術分野
    などに力を入れているのが大きな特徴です。

■ 学業レベルが高い

カリフォルニア州内でも比較的評価が高く、
大学進学を目指す生徒が多い学校として知られています。

■ 芸術・舞台活動も活発

今回の『マンマ・ミーア!』のように、

  • 演劇(Drama)
  • ミュージカル
    などの活動も非常に盛んです。

校内施設

  • Spirito Hall(スピリト・ホール)
    → ミュージカルや演劇が上演される校内劇場

まとめ

👉 フットヒル・テクノロジー高校は
「理系・技術教育に強い進学校でありながら、舞台芸術も盛んなバランス型の高校」です。

※スピリト・ホール(Spirito Hall)は、アメリカ・カリフォルニア州の ベンチュラ にある フットヒル・テクノロジー高校 の校内施設で、主に演劇や音楽公演に使用されるホール(講堂・劇場)です。

ホールの雰囲気

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主な役割

  • ミュージカル公演(例:『マンマ・ミーア!』)
  • 演劇・ドラマ作品の上演
  • 学校行事(式典・発表会など)

特徴

■ 学校内の本格的な劇場空間

照明・音響・舞台設備が整っており、
高校の施設でありながら本格的な舞台公演が可能です。

■ ドラマプログラムの中心拠点

フットヒル・テックの演劇活動(Drama)において、
作品制作・上演の中心となる場所です。

■ 地域にも開かれた文化空間

学校関係者だけでなく、地域の観客も来場し、
コミュニティの文化活動の場としても機能しています。

まとめ

👉 スピリト・ホールは
「高校内にある本格的な劇場で、ミュージカルや演劇の舞台となる中心施設」です。

Dancing Queens take to the Foothill Tech stage in the spring musical “Mamma Mia!”


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