ABBAの楽曲でつづるミュージカル『マンマ・ミーア!』の北米ツアーは、米国とカナダを巡るなか、新たに加わる出演者と、再びカンパニーに戻る出演者を迎える。
ケイラ・ライアン・ウォルシュはロージー役で、ブロードウェイ作品の全米ツアーに初出演する。一方、ロブ・ハンコックはアンサンブルから主要キャストに昇格し、ハリー・ブライト役を務める。今回のキャスト変更は、25周年記念ツアーが新たな巡演日程を進めるなかで発表された。
ハンコックは今年に入ってアンサンブルの一員として『マンマ・ミーア!』のツアーに参加し、このたびハリー役を引き継ぐことになった。
ジェシカ・クラウチとジュリエット・M・オヘダは、引き続きそれぞれドナ・シェリダン役とソフィ・シェリダン役でツアーを率いる。ほかの主要キャストには、ターニャ役のジェイリン・スティール、ビル・オースティン役のリーランド・バーネット、サム・カーマイケル役のヴィクター・ウォレス、スカイ役のグラント・レイノルズが名を連ねる。トニー・クレメンツ、サム・ハーヴェイ、ダンスキャプテンのライアン・サンダーもカンパニーに復帰する。
エディ役はスティーヴン・ガリアーノ、アリ役はマディー・ガーバティ、リサ役はリーナ・オーウェンズ、ペッパー役はドミニク・ヤング。そのほか、サラ・アグルーサ、アレッサンドラ・アントネッリ、ジュリア・チャーカレス、ケイト・カミングス、ジョーダン・デレオン、ニコ・ディプリミオ、アンディ・ガルシア、デヴィッド・ホルバート、アレックス・ラニング、マコア、エリカ・マンスフィールド、ジェイソン・ムーレイ、フェイス・ノースカット、エマ・X・オロックリン、ブレイク・プライス、サラ・サントス、ローレン・ソト、ジョージ・ヴィッカーズ5世、クリスティーナ・ウォルツがカンパニーに名を連ねる。
『マンマ・ミーア!』は1999年にロンドンで初演され、2001年にブロードウェイに進出した。ブロードウェイのオリジナル公演は、ウィンター・ガーデン・シアターとブロードハースト・シアターの2劇場で、通算14年間にわたって上演された。
現在の25周年記念ツアーは、2023年10月にデンバーで開幕。その後、巡演をいったん休止し、ブロードウェイのウィンター・ガーデン・シアターで6か月間の公演を行った。ツアーは2026年3月に再開された。
音楽と歌詞はABBAのベニー・アンダーソンとビヨルン・ウルヴァース、脚本はキャサリン・ジョンソン。演出はフィリダ・ロイド、振付はアンソニー・ヴァン・ラーストが担当する。
クリエイティブチームには、舞台美術のマーク・トンプソン、照明デザインのハワード・ハリソン、音響デザインのアンドリュー・ブルースとボビー・エイトキン、音楽監修・編曲のマーティン・コックも名を連ねる。
公演の詳細は、『マンマ・ミーア!』北米ツアー公式サイトで確認できる。



