バンコク — アヌティン・チャーンウィラカーン首相は、公の場での歌唱パフォーマンスに対する批判に対し、音楽の重要性を称えるタイの有名な詩句とともに、ABBAの「サンキュー・フォー・ザ・ミュージック(Thank You For The Music)」を共有して反論しました。
アヌティン首相は火曜日、中国への公式訪問中に中国の楽曲「ティエン・ミー・ミー(Tian Mi Mi / 甜蜜蜜)」を歌ったことを巡りネット上で議論が起きたことを受け、自身の個人のフェイスブック(Facebook)アカウントにこの楽曲を投稿しました。
首相はABBAの楽曲とともに、以下の実句を共有しました。
「心に音楽を持たない者は、
実に奇妙で風変わりな人々である」。
この投稿には、サックス、音符、マイクの絵文字が添えられていました。
タイの観客の間で広く知られているこの詩句は、国王ラーマ6世の詩から引用されたもので、人々の感情や人間性を豊かにする上での音楽の役割を強調しているとしばしば解釈されています。
アヌティン首相のこの投稿は、彼が公のイベントで頻繁に楽器を演奏したり歌ったりしていることへの批判を受けてのものであり、一部の批評家は、様々な国内問題が山積する中でのそのようなパフォーマンスのタイミングに疑問を呈していました。
首相はこれまでにも、海外での公務中を含め、公式行事や公の集まりで音楽を演奏する姿を目撃されています。



