アーロン・トヴェイト、リア・ミシェル、ニコラス・クリストファーが出演する話題作『CHESS』が、インペリアル劇場で上演を終えた。
*アーロン・トヴェイト、リア・ミシェル、ニコラス・クリストファー
(写真:ショーン・サリー)
2026年6月21日、ブロードウェイでは3作品が最終公演(千秋楽)を迎えた。
- 『CHESS(チェス)』
(インペリアル劇場) - 『Celebrity Autobiography(セレブリティ・オートバイオグラフィー)』
(シューベルト劇場) - 『The Balusters(ザ・バラスターズ)』
(フリードマン劇場)
『ザ・バラスターズ』
『ザ・バラスターズ』は、Manhattan Theatre Club の制作作品で、ケニー・レオン演出による舞台である。
当初の予定を2度延長した上での千秋楽となった。
出演者は、
- メアリー=ルイーズ・バーク(『True West』)
- カール・クレモンズ=ホプキンス(『Hacks』)
- マーガレット・コリン(『Carousel』)
- リチャード・トーマス(『Our Town』)
- ケイリー・カーター(『This World of Tomorrow』)
- リカルド・チャビラ(『Ballard』)
- マイケル・エスパー(『Appropriate』)
- マリア=クリスティーナ・オリヴェラス(『Between Riverside and Crazy』)
- アニカ・ノニ・ローズ(『Dreamgirls』)
- ジーナ・イー(『Network』)
など。
さらに、
- メロディ・ブティウ
- トニー・カーリン
- カー=リン・チャン
- ステイシー・ハイスミス
- マイク・アイヴソン
- アルヴィン・キース
- レナ・ペペ
- ルイス・ベガ
が代役・アンダースタディとして出演した。
キャスティングはケリー・ギレスピーが担当した。
物語
脚本家デヴィッド・リンゼイ=アベアーによる本作は、小さな町の自治会を舞台にしたコメディ。
近隣住民たちが、
「住宅街に新しい一時停止標識を設置するべきか」
という一見些細な問題を巡って大騒動を繰り広げる。
『CHESS(チェス)』
Imperial Theatre で上演された『CHESS』も、延長公演の末に千秋楽を迎えた。
ただし、今月初めには延長公演の一部が取り消されている。
当初は2026年9月13日まで上演される予定で、翌週から歌手のジョアンナ(ジョジョ)・レヴェスクが主演を務めることになっていたが、早期閉幕が決定した。
出演者
- アーロン・トヴェイト
(フレディ・トランパー役) - ニコラス・クリストファー
(アナトリー・セルギエフスキー役) - リア・ミシェル
(フローレンス・ヴァッシー役) - ハンナ・クルーズ
(スヴェトラーナ役) - ブラッドリー・ディーン
(モロコフ役) - ショーン・アラン・クリル
(ウォルター役) - ブライス・ピンクハム
(アービター役)
スタッフ
音楽はABBAの
- ベニー・アンダーソン
- ビヨルン・ウルヴァース
作詞は
- ティム・ライス
が担当。
さらにエミー賞受賞脚本家のダニー・ストロングが新脚本を執筆した。
演出はマイケル・メイヤー。
振付はロリン・ラターロ。
音楽監修はブライアン・ユサイファーが務めた。
ストーリー
『CHESS』はティム・ライスの原案(初演脚本はリチャード・ネルソン)を基にした作品。
冷戦時代を舞台に、
アメリカのチェス王者とソ連のCHESS王者が世界選手権で対決し、さらに同じ女性を愛することで対立する
という壮大なドラマが描かれる。
『Celebrity Autobiography』
『Celebrity Autobiography』は当初、2026年8月16日まで上演される予定だった。
しかし興行成績の不振により、今週初めに予定より早い閉幕が発表された。
この作品は数十年にわたり世界各地で上演されている人気シリーズで、
著名人たちの自伝から実際の文章を抜粋し、俳優や有名人が朗読する
というユニークな舞台である。
出演者は毎晩変わるのが特徴だ。
千秋楽出演者
最終公演には以下の出演者が登場した。
- ルイス・ブラック
- ダニー・バースタイン
- マリオ・カントーネ
- キャシー・グリフィン
- レスリー・ロドリゲス・クリッツァー
- ダフネ・ルービン=ヴェガ
さらに、
- 共同創作者兼演出家の
ユージーン・パック - デイル・レイフェル
も出演した。
この日、ブロードウェイでは『CHESS』『ザ・バラスターズ』『Celebrity Autobiography』という3作品が同時に幕を下ろし、多くの観客と関係者が別れを惜しんだ。



