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劇団四季 マンマ・ミーア! WATERLOO RADIO

『マンマ・ミーア!』英国ツアー公演 キャスト発表

心躍るミュージカル『マンマ・ミーア!』の新たな英国ツアーに向けたキャストが全員決定しました。
2025年10月24日から11月8日までサウサンプトンのメイフラワー・シアターで開幕するこの公演には、次のキャストが出演します。

  • ジェン・グリフィン(ドナ・シェリダン役)
  • アシュリー・ジョーンズ(ドナ・シェリダン アルタネート)
  • ロージー・グロソップ(ロージー役)
  • サラ・アーンショウ(ターニャ役)
  • ルーク・ヤスタル(サム・カーマイケル役)
  • リチャード・ミーク(ハリー・ブライト役)
  • マーク・ゴールドソープ(ビル・オースティン役)
  • リディア・ハント(ソフィ・シェリダン役)
  • ジョー・グランディ(スカイ役)
  • ビビ・ジェイ(アリ役)
  • イヴ・パーソンズ(リサ役)
  • ジョセフ・ヴェラ(ペッパー役)
  • イーサン・ケイシー=クロージャー(エディ役)
  • ウィリアム・ヘイゼル(アレクサンダー神父役)

すでに発表されているとおり、このツアーはその後、以下の都市を巡演します。

  • ブリストル・ヒッポドローム(2025年11月11日~22日)
  • ニュー・シアター・オックスフォード(11月25日~12月4日)
  • エディンバラ・プレイハウス(2025年12月9日~2026年1月4日)

さらにツアーは以下の日程で続きます。

  • スウォンジー・ビルディング・ソサエティ・アリーナ(2026年1月13日~24日)
  • アバディーン国王劇場(1月27日~2月7日)
  • ニューカッスル・シアター・ロイヤル(2月11日~28日)
  • マンチェスター・パレス・シアター(3月3日~21日)
  • カーブ劇場(レスター、3月24日~29日)
  • ハル・ニュー・シアター(4月7日~18日)
  • ヴェニュー・カムリ(ランディドノー、4月21日~25日)
  • ブラックプール・オペラ・ハウス(4月28日~5月3日)
  • バーミンガム・ヒッポドローム(5月12日~30日)
  • ホール・フォー・コーンウォール(トゥルーロ、6月2日~13日)
  • リーズ・グランド・シアター(6月16日~27日)
  • ノリッジ・シアター・ロイヤル(6月30日~7月11日)
  • イーストボーン・コングレス・シアター(7月14日~19日)
  • ボーンマス・パビリオン・シアター(7月28日~8月2日)

昨年9月に最初の2025年公演地と日程が発表された際、本作の生みの親でありプロデューサーでもあるジュディ・クレイマーはこう語っています。

「『マンマ・ミーア!』が再びサウサンプトン、ブリストル、オックスフォード、そしてエディンバラに戻ってくるのは本当に素晴らしいことです。ABBAの抗しがたいヒット曲にインスパイアされた『マンマ・ミーア!』の愛すべき物語は、ウエストエンドで25周年を迎え、今も世界中の観客を魅了し続けています。新たな英国ツアーで再びこれらの素晴らしい都市を訪れ、観客の皆さんを私たちのギリシャの島の楽園にお迎えできることを楽しみにしています!」。

世界的な現象となったミュージカル

1999年にロンドンのウエストエンドで初演されたクレイマーの革新的なミュージカルは、スウェーデンのスーパーグループABBAのヒット曲に着想を得ており、これまでに16か国語、50以上のプロダクションで7,000万人を超える人々に上演されてきました。

2011年には、中国で初めて西洋のミュージカルが中国語(マンダリン)で上演される作品ともなりました。さらに本作は2本の大ヒット映画にもなっています。

  • 『マンマ・ミーア! ザ・ムービー』(2008年公開)は公開当時、史上最も興行収入を上げた実写ミュージカル映画となりました。
  • 『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』(2018年公開)は、史上最も成功したミュージカル映画の続編となっています。

ロンドンでの歴史

この舞台は1999年にロンドンのプリンス・エドワード・シアターで幕を開け、2004年にプリンス・オブ・ウェールズ・シアターへ移り、2012年からは現在のロンドンの本拠地であるノヴェロ劇場で上演が続いています。ロンドン公演はいずれの劇場でも興行記録を打ち破りました。

制作スタッフ

  • 音楽・歌詞:ABBAのベニー・アンダーソン、ビヨルン・ウルヴァース
  • 脚本:キャサリン・ジョンソン
  • 演出:フィリダ・ロイド
  • 振付:アンソニー・ヴァン・ラースト

舞台美術はマーク・トンプソン、照明デザインはハワード・ハリソン、音響デザインはアンドリュー・ブルースとボビー・エイトケン。音楽監督・追加素材・編曲はマーティン・コックが手がけています。

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