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ボイラー・ルームでのABBAの瞬間を「後悔している」と語るフォラムール

フランスのエレクトロニック・ミュージック・アーティスト、フォラムールは最近、2019年のボイラー・ルーム(※)のDJセットでABBAの「ギミー!ギミー!ギミー!」をかけたことを後悔している理由を明らかにしました。

この象徴的で愉快な瞬間は、アーティストがこの名曲をミックスした結果、周囲の観客を熱狂させることになりました。以来、ボイラー・ルームの歴史における最高の瞬間の1つとして、その名を刻んでいます。以下、その栄光の瞬間をご覧ください。

しかし、フォラムール(本名:ブルーノ・ブーメンディル)は最近MusicTechに「この曲を演奏して世界中で大きな反響を得たことで、多くのファンがこれをフォラムールrのキャリアにおける決定的瞬間と捉えている」と語りました。

彼は、「これがボイラー・ルームのテントでの歴史的なエネルギーの瞬間であった一方で、これが自分を定義することを望んでおらず、自身の音楽を演奏する際には『毎週末、このような瞬間がある』」と語っています。

「『この瞬間だけだった』と思っている人が世界中にいることが分かって、時々悲しくなるんだ」と彼は言います。「僕のライブに来てくれる人たちは、毎週末こんな瞬間があることを知っているから、それをただただ残念に思うんだ。だから、このように人々を熱狂させるために有名なアンセムが必要だと考える人がいることを、僕は時々後悔しているんだ、それは真実ではないから。人々は多くのことに夢中になることができる」
「例えば、このアルバムでは『パウンドランド・アンセム(Poundland Anthem、フォラムールの作品)』を演奏するたびに、人々はこの曲で狂喜乱舞するんだ。だから、この瞬間が、『フォラムールがあの曲を演奏するときに、このエネルギーをもたらすことができる』というような、ある意味決定的なものになったことを、僕はただ残念に思っています。でも実際は、多くの曲でそうしているんだ」。

また、5月26日にニューアルバム『マニフェスト』をリリースするフォラムールは、インタビューの中で、アーティストとしてのスキルアップや自然からのインスピレーションを感じることについて語っています。

※ボイラー・ルーム:2010年にイギリスはロンドンで設立されたオンラインストリーミングプラットフォーム。創成期は、ロンドンのアンダーグランドシーンの活性化を目的としていたが、現在では150都市、4,000以上のアーティストをフィーチャーするまでに拡大している。

https://musictech.com/news/events/folamour-boiler-room-abba-gimme-regrets/


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