ビヨルン・ウルヴァースはイギリス人女性作家とともに新しいミュージカルを執筆していると、ブックフェアのステージで語った。
ABBAのレジェンドである彼は Expressen に対し、今回はベニー・アンダーソンとではなく、自身だけでミュージカルを書いていることを明かした。イギリス人女性作家が誰であるかは特定しなかったが、「すでにかなり進んでいる」と述べた。
「私たちは本格的に進行中です。北欧神話を題材にしていることだけは言えます」と、ビヨルンはステージ上で(Expressen によれば)語った。
*👉 ビョルン・ウルヴァース。アーカイブ写真。
写真:ヘンリック・モンゴメリー/TT通信
6月には、ビヨルンはスウェーデン放送(Sveriges Radio)の「Kulturnytt」に対し、新しいミュージカルを執筆しており、人工知能を活用して新しいアイデアを得ていることを語っていた。その際には、すでに「4分の3は完成していると感じている」と話していた。
ビヨルンはこれまで、ベニー・アンダーソンとともに『クリスティーナ』『CHESS』『マンマ・ミーア!』といった大成功を収めたミュージカルを手がけてきた。